みんなで風水！③幼少期に過ごした家の風水は性格の一部になる

風水は気の流れということを常々お伝えしています。

ここで、霊体について少しお話ししたいと思います。

人生の目的は霊的成長にあります。

勘違いして欲しくないのは、霊的成長が不思議なことばかり追い求める作業ではないということです。

大切なのは、

人生に起こる全ての出来事が

私たちにとって必要な学びであるということです。

霊体ですが、

物質世界で肉体を新たに持つにあたり

幼少期は霊格がそこまで前面には出ません。

霊的成長の行き着くところは『愛』です。

厳しい精神性とかではないです。

芯のある愛です。

そのため、幼少期に親の愛を受ける経験を体験しやすくするため、一旦ぼんやりとした霊体、霊格になっています。

無償の愛を受け取る経験は、

愛を学ぶために重要な経験になります。

親の立場の方の葛藤もいつか書いていきたいと思います。

大体１２歳ごろ…に本来の霊格が前面に出ます。

本来の霊格とは、私たちの本体である霊体がどれだけ霊的成長をしているかというレベルです。

物質世界に改めて生まれてくる時に、一旦レベルがはっきり親からわからないようにされます。

親より明らかに霊格が高い子が生まれることがあります。

あんまりわからない方がいいんです。

霊格に差がありすぎると嫉妬が生まれます。

それも学びのために親子関係になったということなのですが(・Д・)

肉体のほうも、１２歳ごろにはしっかりしてきます。

同じような感覚です。

ここで、前回の記事にpiecemainさんから頂いたコメントをご紹介します。

piecemainさんから

私の生まれ育った家は大きな坂の下の(窪地)の袋小路に住んでいました。坂の上には見上げるように大きな病院があり、塚もありました。
家を挟んだ反対側には小さなドブ川があり、地形的には坂から降るように一級河川があるような感じです。

当時私はどこもかしこも病弱で、普段から意識が朦朧としていたせいか霊障と言われる現象も多く体験していました。体調が悪いので勉強もイマイチでした。

家も荒れていて、母も亡くし、父が倒れ、山のような借金、他にもその家がなくなるまで悪いことがずっと起こり続けました。

(成人して家を出たら驚くほど健康になりました)

この前その家の周辺をみてきたのですが、まるで時間が止まっているかのような場所でした。
今も本籍が、まだその地にあるんですが少なからずやっぱり影響はあるんでしょうか(> <)

今の家も高速道路に囲まれた場所にあり家相もあまり良くないんですが、渥美さんに出逢って風水を意識し対処するようになり、たたきを綺麗に塗り替えたり室内に龍脈を意識したり
安忍水を意識したりしたら金運がだいぶ良くなりました。

長々すみません。風水が重要なことみにしみてわかったのでつい。

コメントありがとうございます😊

本籍よりも、幼少期にどのような風水の家（地形も含みますよ！）で過ごしたかが重要です。

本籍の影響もありますが、それよりも幼少期の風水の影響が強すぎるということです。

物質世界に改めて肉体を持つ時、

肉体に障害を持って生まれてくる場合があります。

学びのためにハンデを持って生まれてくるのですが、それと風水の影響は同じです。

風水とは私たちがこの物質世界で生きていく上で、霊的成長のために色々な障害を体験しますが、

それを発生させる装置みたいなものでもあります。

つまり、肉体にハンデを持って生まれてきた場合、

（内臓など全てです）

学びであり、風水でもあるということです。

人の体は同じように見えて脳も個体差が凄いですから、皆んな影響を受けているわけです。

そして、霊体ですが、

本体の霊格によって、物質世界に生まれてきたときに霊体がどれだけ構築されているか、という個人差もあります。

説明難しいなぁ。

霊体も完成状態ではなく一旦未熟な状態にされ物質世界に生まれます。

その未熟な期間（１２歳までです）は気の流れの影響を受けやすいんです。

なので、どのような風水の家で育ったかが重要になるんです。

三つ子の魂100までと言った昔の方は凄いですよね笑

子供時代の風水は本人の性格や健康に大きく影響します。

特に新生児のころの風水大きいです。

もちろん１２歳までの家の影響も大きいです。

そんなわけで、私は大人になった自分のためもありますが、子供たちのために今の家に引っ越したという方が強いです。

酷い風水に住んでいても芯を持ち学べば、とても飛躍します。

が、健康を損なう危険性も大きいです。

では！

お腹減ったのでここまで！