自然の脅威と浄化
タイトルを見て、「あ~、そういう話ね」とすぐにピンと来る方も多いと思います。
災害となると、どうしても浄化のお話なりますね泣
先日、日本では九州の豪雨がありました。
日本だけでなく、世界でも様々なことが発生しています。
メキシコでは31度の気温のなか、雹がふり、2メートル積もったそうです。
イタリアでは熱波による山火事、
フランスでは45.9度を観測、
中国では巨大竜巻によって大変な被害か発生していました。
色んな災害が発生し、多くの方が怪我や、最悪命の危険まで…。
自然の脅威を前に私たちはどうすればよいか。
これは私たち一人一人が愛をもって対処するしかないですね。
過去の人達により、今の温暖化があったとしても、奉仕の気持ちをもって今を対処するしかないんです。
スピリチュアルに生きて、霊的に成長して、オーガニックを食べて、プラスチックや電磁波をさけて…
それをしても災害は発生します。
もちろん、する必要はあると思います。
ただ、これが正しいと排他的な考えを持てば、それは傲慢で自己中です。
もっと寛大に、愛をもって広く広く生きてほしいです。
全てを受け入れ、愛をもって生きる。
言葉で書くのは簡単ですが、私も難しいときがあります。
災害は地球の浄化なので、こればかりは必要だから発生しています…。
例えば、神社がパワースポットとして昨今人気を集めていますが、神社の神様も私達の魂の先輩であり、人々の願いを浄化しきれず、霊格がおちてしまっている場合もあります。
ですから安易にパワースポットめぐりを趣味にしてしまうとダメなんです。
ほどほどに。
神様はいっても生きている私たちよりは高いのですが、霊界でも霊格はあるので落ちようと思ったら落ちるし、上げるのは物質世界と同じように努力が必要です。
神社が火事になるのはよっぽどです。
そこの神様がどうしようもできず、火の力をかりて燃やして浄化する最終手段しか残っていないからです。
これは座敷わらしのいる家や、旅館によく言われる話です。
また、家事の発生する家は3代先にまた発生するといいます。
火の力をかりて浄化する手段、水、風、土。
色々あります。
災害を逃れるには、風水で地理を読み、気を読んでしまうのがもっとも適しています。
スピリチュアルな力は個人差があるためです。
本当は一人一人が自分の直感を信じたらいいのですが。
家のなかの風水は次にすることで、最も重要なのは地理です。
別に風水を信じれなかったらハザードマップや地名の由来、過去の災害の発生状況などを調べたらいいと思います。
私も上記のものを確認しています。
家が汚くなったら掃除をしないと、人生うまくいかないんです。
家を地球とみたてたら…。
家も地球も愛着をもって、大切に住まわせてもらいたいですね。
それをしながら楽しく生きていけたらいいんじゃないですかね。