守護霊という職種と、この世とあの世と
あの世の法則…はるくるさんの記事をまとめながら、ふと、いつも感じることを思い出したので書いてみます。
あの世とこの世の人間関係は同じようなもの、と霊視するたびに感じます。
この世で、血の繋がりがなくても親切にしてくださる方っていると思います。
あの世も同じです。
血の繋がった方が守護霊というわけではないんです。
自分が直接知っている方でない場合が多いですね。(直接、という所が肝だと思います。)
『あの世の人間関係の繋がり』はこの世よりも、クモの巣のように細く細かい糸で張り巡らされています。
そして、この世と同じで、あの世でも血の繋がりがなくても親切にしてくださる方がいるんです。
守護霊とは、一種の職業・立場だと思います。
守護霊になる霊には、『ある一定の基準』が満たされていないと、その職業(守護霊)につけないのだと思います。
亡くなってすぐに守護霊になれる方はいないのが現状です。
つまり、
この世からあの世へ移行(肉体の死)した後、
この世の霊的成長での勉強の次のステップである、
あの世での霊的成長を行うことになります。
つまり死んでも私たちは何も終わらないんです。
自殺が無意味であることが理解してもらえるかと思います。
あの世での霊的成長で、一定のレベルに達しないと守護霊になれないです。
霊格がこのぐらいという基準が設けられているのだと思います。
霊視していると、守護霊ではない存在もよく来られます。
守護霊のレベルではないけど、依頼人のサポートをしたいと願う霊も沢山おられます。
守護霊が、あの世からサポートしてくれている親のような存在だとすると、
この世の両親は、親ではあるのですが、この世で一緒に成長していく同志に近いのではないかなと思います。
生きていて、親以外にもサポートしてくださっている方は大勢います。
先生や友人、祖父母、親戚、きょうだい、、自分は知り合いじゃないけど住んでる県の知事さん笑…
遠く…となると、例えば、
目の前にテレビがあるので例に出しますが。
テレビ一つにしたって、
誰かが発明して、作って、商品化して、お店で販売して…
沢山の方にサポートされて、今私の目の前に存在します。
だけど私はその方々と知り合いではないです。
あの世も同じで、遠くから沢山の方々がサポートしてくれてます。
分かりやすく何かないですかね…。
あ!ネットの世界!
クモの巣のように繋がってると思います!
これが霊界に近いですね。
SNSのずっと繋がってる感覚…
これがもっと行きすぎたのが霊界での繋がり感じですね。
自分が実際お会いしたことない方の情報を知れたり、そこから繋がりができたり…。
SNSも色々問題が言われていると思いますが、霊界と似ていて自分軸がしっかりしてないとダメだと思います。
霊界に似てますね( ´-ω-)
いつかこの世とあの世が統合されると思うのですが、その一片を垣間見ているのだなと感じます。
SNSやってても軸をしっかりして、流されない!
そして情報のスピード…霊界はもっともっと何倍も早いです。
ついでに…守護霊や神仏に関しては、
『自分が特別な存在だからこんな人が守護霊についてるんだ!』
と、思いたい方もいると思います。
私もそんな時期がありました笑
ですが…うーん…( ´-ω-)
特別で浮かぶのは神仏だと思いますが、誰でも繋がりがあるはずなので、うーんですね。
神仏だって人ですから、霊視してお願いしたら、ご縁をくださります。
神様も守護霊も人なので、とにかく特別な存在じゃないです。
私たちと同じ存在です(*^。^*)
例えば、私が『私、総理大臣が知り合いで、よく気にかけてもらってるよ!』と言ったところで…うーん笑
確かにサポートしてくれるけど、大切なのはご本人といいますか。
何もかも助けてくれるなんてないです。
うまく書けないなぁ。
ここらへんにしておこう。
話はかわるのですが、
先日『猫を探してます』とチラシが入ってました。
どうやら近くのお宅の飼い猫が迷子らしいんです。
先ほど、静かに記事を書いていたら、外から猫のケンカする声が聞こえてきて、普段ならそんなことないんです( ・д・)
私も以前猫を飼ってたからわかるんですが、あれは普段外にでない猫が、野良猫社会の距離感を分かってなくてケンカした声だと思います←
そんなわけで懐中電灯持って外を歩いてみたんですが、見つからなかった…。
こんなに寒いのに…。
工場もあるし、最近家が沢山建築中でして、隠れるところが沢山あって…(ToT)
猫見つかるといいなぁ…(*_*)
では!
今日は集中力がないので霊視は休んで記事を書いてみました✨