私の経験上、
三日間断食状態(水分はとる)をすれば
現在の自分の最大限の霊能力の程度が分かります。
まず、自分のからだの中の毒素などを水分で流します。
そして、普段摂取するエネルギーをとらないことで体が弱くなります。
この状態により、物質世界の肉体が弱まり、霊界での霊体が強まります。
つまり、肉主霊従の状態から、霊主肉従の状態となるのです。
人間の本来の目標は、
全人類(地上で生きてる人間、死んで霊界にいる人間)
みんな平等に霊的な成長にあります。
物質世界である、この現実で肉主霊従の魂が、何度もの転生を繰り返し、霊主肉従を目指しています。
まずはこの物質世界で霊主肉従にたどり着き、ある程度の霊格の高さになると生まれ変わらず、あの世で修行します。
そのなかで、前世でのカルマや、一族のカルマ、などなどがあるのです。
結局はこれも全て浄化することも目標のひとつです。
三日間の断食をすることで簡単に今の自分の肉体を意図的に弱め、霊体がどれだけの力を持っているか確認することができます。
これ簡単な方法ですので、試してみてください。
また、そのまま断食を続ける必要はありません。
それよりも、確認したら、
日常に起こる様々な人生の障害を霊的な視点で学んでいってください。
スピリチュアルと日常を切り離しては、決して霊的成長はできません。
むしろ、何気ない日々の出来事が霊的成長のための糧なのです。
スピリチュアルばかりに傾倒することで、何か失うことがないように。
日常を愛をもって生きること、
人生そのものがスピリチュアルなのです。
スピリチュアル=不思議なものではなく、
生きている私たちの人生と切り離せない愛そのものなのです。
では。