魂は平等、霊格は己との闘い※追記あり
前回からの続きのお話です。
前回、霊界がクモの巣のように全ては繋がっていることをお伝えしました。
魂は皆、平等で横並びであるということです。
今回は霊格について書きたいと思います。
魂は、全て(山、水、動物、植物、肉体を持つ人、肉体を持たない人、etc…)、平等です。
そして、各々が繋がっており中心は大霊です。
全ては末端の存在です。
霊格とは、各々が成長させるものです。
それぞれの霊格をゲージで表すとこんな感じ。
(ゲージは適当です。イメージとしてつかんでほしくて描きました( ´-ω-))
それぞれの霊格を表すと…。
こんな図が分かりやすいですかね。
霊格が高くなると、
霊体優位の霊主肉従の状態となります。
霊格が低いと、
肉体優位の肉主霊従の状態となります。
どちらが主人でどちらが従者かということです。
私たちは常に二つの肉体を所有しています。
(厳密にいうと幽体もありますが、特に気にしないでください)
二つの肉体とは霊体と肉体です。
肉体は今回の人生で与えられたものです。
寿命があります。
霊体はその都度構築するものです。
形は変わりますが、寿命はありません。
つまり、肉体があっても無くても、
本体は霊です。
肉体がないとまなぶことができないことがあるため、物質世界に生まれます。
それは人の愛情を学ぶこと、命の尊さを学ぶことです。
傷つけると血が流れる…。
肌のぬくもり…。
それに肉体のほうが無茶できます。
色々、物質じゃないと経験できないことも多いです。
肉体の寿命が終わると、私たちは霊体で存在し続けます。
死後、霊格は上がらないと考えた方がいいです。固定されるといいますか…。
ですので…霊格の飛び級だって、肉体だからこそです!(  ̄▽ ̄)
霊格の差は、どうしても生まれます。
霊格が高いと、愛を最も重要視し、視野は広いです。
霊格が低いほど、視野が狭く自己中心的になります。
ただ、これは変化するものですので、頑張って今回の人生で上げれるだけ上げたほうがいいです。後が楽です。
じゃあ、何をしたら上げれる?
ということになると思います。
これは、自分を常に振り返る、そして前向きに経験をいかす、愛を優先する、だけど馴れ合いではなく、芯のある本物の愛。
これらですかね。
先ほどの図ですが、個人の霊格に幅があったと思います。
赤点で示してみました。
これまでも、霊格が変化することをお伝えしてきました。
図で表すと、常にこれぐらいの降り幅があります。
私、算数のレベルから苦手なので図で表すのも下手なのですが…。
例えばAさんの場合です。
霊格が被ってるのはBさん、Eさんです。
Cさん、Dさんに関しては、
Aさんは霊格が高いので関わろうとしたら関われますが(大変でしょうが)、
Cさん、Dさんからしたら霊格が高い相手というのは無意識に嫉妬しますので、
結局は関係を保つことは困難です。
次にBさんの場合です。
Aさんとも関われますが、Dさんとも関われます。
ですが、A、B、Dで揃ったときにBさんがいないと関係が保つことができません。
なので、
彼女はDさんと関われていても、
Aさんが無理をしていることに気づけたらいいですね。
…こんな感じです。
『類は友を呼ぶ』という言葉があります。
霊格が被らないと友人になるのは困難だと思います。
糸の繋がりは別です。
全ては繋がっています。
そして、意味があって物質世界でも繋がりが現れます。
伝わるだろうか。
では!
今日は弟が遊びに来てるので出掛けてきます✨