秘密の箱庭

霊体と肉体の視点から日常を徒然

守護、霊界に関して。違いについても

守護と霊界に関しての記事です。

 

守護霊、守護神といいますが、

一人二人ではないといいますか…

 

生きているなかで、

両親がいないと生まれてこなかったとか

誰かが作った野菜を食べたとか

服も、自分で作った場合でも、繊維や原材料など…

とにかく一人で生きてはいません。

 

霊界も同じです。

そしてもっと細かく、

クモの巣のように繋がりの糸が張り巡らされています。

 

ですので、

『私の守護してくださっている方は…』

とご質問をされることが多いのですが、

大量におられます。

 

一人でその人間を見守っているということはないですね。

 

私が霊視したとき出てくる方は

『じゃあ私が石選ぼうか』とか

『では私が今回は』という感じです。

 

よく守護霊が時期によって交代するといわれますが、単純な話でして、

生きていたら特定の方と関係がみつなときってあると思います。

 

例えば、最近はおばあちゃんが一番自分を気にかけてくれてて、よく電話してくれる、とか。

何よりも部活に打ち込んでて、監督がとても色々と気にかけてくれる、とか。

 

そんな感じです。

 

物質世界と、霊界はそんなに違いはないんです。

 

だから、私がよくブログでお伝えしていること。

神仏も、私たちと同じ人間であること。

 

そして、

彼らが肉体を持っていない霊であり、

私たちは肉体を持っている霊であること。

 

肉体の有無で生じる違いとは何か。

 

肉体は物質ですから、波動が低いです。

波動なんて言い方をせずに、

体重が重いから動きが遅い

と説明したほうが分かりやすいかもですね。

 

肉体がない場合は、波動が高いです。

体重が軽いわけです。

ですので一瞬でテレポートもできます。

 

ちなみに、

音も低いです。

音速より高速のほうが速いということから、

音がいかに遅いか。

 

打ち上げ花火とか、雷とか、

分かりやすいかな。

 

もし、耳元で『私は神だ』なんて聞こえたら100%偽物です。

 

そんな核心めいたのとを神仏は伝えませんし、私たちが自分で勉強すること(選択すること)を第一に考え、

私たちを見守ってますから、

そんなこと…するわけがないです。

 

ですので、ヒトラーとか低いものの声が聞こえたんでしょう。

 

霊界で音がないなら、どう伝えるか。

テレパシーです。

文字が見えるような感覚ですね。

 

少し守護や霊界について触れてみました。

では。

 

補足です。↓


守護、霊界に関して。違いについても② - 渥美ゆうきの秘密の箱庭