作業中に凄い子(水晶)を見つけた
先程、机に向かって作業を開始したんですが、水晶を使うことがあって見ていたら一粒凄い子がいました。
↓この子です。
凄い、です。
写真撮ってたら見た目はいたって普通の水晶なんで『見間違い?』と思ったんですが、やっぱり凄い。
家の石はみんな起きてるんですが、この子は凄い。
何が凄いんだ。
この感覚、怖いぐらいです。
こんな小さいんですが…(・Д・)
サイズは本当に関係ないですね。
凄い、と思った感覚ですが、実は子供の頃から夜空の星を見た時の感覚というのがありまして、それに似ていると感じました。
子供の頃から夜空を見ていると心臓を持っていかれるような、ぐっと苦しくなって、無性に悲しくなる感覚がありました。
月を見てもならないんです。
星でなるというのがこれまでの経験から自分で出した結論です。
子供の頃から星を見ると泣きそうになるし、なぜか泣くこともありました。
底無しの宇宙を感じて恐怖するとかではなかったので、『怖いの?』と周りの大人に聞かれて否定した覚えがあります。
星のことは実は長年、誰にも話したことがありませんでした。
1週間前ぐらいに何かのきっかけで夫にポロリと初めて話しました。
あ、『子供の頃から夜寝れないのは何故なんだろう』という話題だったと思います。
ついでにその時、寝れた方法が一つだけあったのことも思い出しました。
高校生ぐらいの時に、寝れない時はカーテンを全開にして夜空を見ながら寝てるようにしたら寝れたんです。
それでもすぐには寝れなくて2時間ぐらいたって寝るんですが汗
夜空を見てると頭がぐるぐるになって、自分が無になって、胸が苦しくなるような感情とともに自然と寝れてたんです。
ただ、その方法では凄い日焼けしてしまうから気づいたらやめてました笑
家庭用プラネタリウムとか持ってるんですが、あれも同じ感覚になります。
前の家で寝てた時はプラネタリウムを当てる場所が電気もなにもない天井だったので、すごくリアルな夜空だったので絶大な効果がありました。
だけど機械なんで自分で付けないといけないんで、忘れることもありました…。
そんな時は不安にさいなまれて、プラネタリウムを付けようなんて気持ちにならなかったような時だと思います。
今の家では天井の電気にプラネタリウムがかぶるのでなんともないです。
夜出かけた時も夜空の星を簡単に見ることはできなくて、月を見るようにしてます。
月では変な感覚にはならないみたいなんです(・Д・)
胸が苦しくなる感覚は、恋愛の切ない感じとか、胸痛とかとは違って、本当に身体の真ん中をその不思議な感情のみに鷲掴みにされるような変な感じです。
この感覚がなぜかこの小さな石から感じるのが今の疑問です。
私には言い表せない、子供の頃から感じる不思議な感覚と同じものです…(u_u)
とりあえず、置いといて作業に戻ります。