秘密の箱庭

霊体と肉体の視点から日常を徒然

中絶、流産

私の祖母の話なんですが、 流産と中絶をしており3人生まれてこなかった子どもがいます。

祖母は去年亡くなりました。


その祖母が夢にでてくるのですが、

私の母、 そして私も、

祖母があの世で自分の子どもと再会し育てていることを見ました。


祖母は現在あの世で三人の赤ちゃんを育てています。


これは何回かにわけてお話ししている祖母の自殺のその後の話になります。

 

先日もオーダーブレスレットを購入された方で、あの世で子供(身内の子を自分の子のように)を育てておられる守護霊の方がおりました。

感想もいただきました。

 

その方も驚かれていましたが、世界ってそんな感じなんです。

 

三途の川のほとり、賽の河原では親より先亡くなった子供たちが待っていると言います。

私も何度か行ったことがあります。

 

『生まれてこなかった子供は三年したら、生まれてくる』…という言葉もあるのですが、あれはですね。

 

気休めです。

誰かが誰かのためについた嘘なのだと思います。

 

物質世界に生きていると、

『親が死ぬまで待つなんて長い』と感じるかもしれませんが、

霊界では過去も未来も今も、一瞬に同時にあります。

ですから長くはないんです。

 

まぁ、霊界でもどこにいるかによっては長いんですけどね。

あちらでは上にいくほど時間の感覚が麻痺しますから。

逆に下にいくと遅く長く感じます。

次元の話です。

 

生まれてくるはずだった命を、どうしようもなく流産になってしまった場合…

 

恨んではいません。

ずーっと見守ってくれてます。

重くはないですよ。

この場合は霊界で育ちます。

 

中絶の場合、育ちません。

ただ待ってはいます。

もちろん恨みもないです。

感情はないです。

あちらで再会したときに成長がスタートします。

責任もって育てないとダメです。

 

私も一人目のときに切迫性流産になりましたから大変でした。

寝たきりで沢山のお薬を飲んでも痛みと出血で大変でした。

 

私は運よく子供を生むことができましたが、悲しいことに流産となる命もあります。

 

中絶…に関しては、どうしたらいいのでしょうか。

難しい話ですね。

 

 

 

一つ、真実として私が言えるのは

子供は親を絶対に恨まないということです

 

 

水子供養だとか、水子の祟りとかいいますけど…

供養はしてあげたらいいと思いますけど、そんな気にしてませんし、それよりはたまに思い返してあげたらその感情を喜びます。

 

あり得ないのは水子の祟りだとかいう話ですね。

そんなわけないですよ、それよりもまず水子が発生する原因があるんです。

そこが水子が祟りの原因じゃないです。

 

この一族に子を生ませるものか、という怨念を見たこともありますし、

気の流れが最悪で明らかな風水の影響で子供が生まれない、もしは短命という場合もありますし、

原因は色々あります。

 

もー…水子の祟りなんて絶対に言わないで欲しいです。

インチキすぎる。

それに酷すぎます!子供のせいにするなんて。

インチキで本当に悩んでる人たちを騙してもうけようとするなんて、神仏は見てますからね。

 

もっと霊力あげて本気で霊視してごらんよと思います。

 

水子って可愛いですから。

赤ちゃんがニコニコふわふわ浮いてるんですよ。

天使ですから。

 

つい熱くなってしまいました。

 

では。