前回の続きのような内容になります。
オタクのすすめ、クリエイティブな思考のすすめについて前回は書きました。
今回はオタクの危険性について書こうと思います。
オタクの危険性ですが、その方がどのレベルの霊主肉従なのかによって違います。
オタク(ここではクリエイティブな活躍も含む)になる年齢が低ければ低いほど霊体が優位であるという説明が分かりやすいと思います。
肉主霊従で、スピリチュアルが好きな方はオタクを前面に勧めます。
一回の人生では、地に足がついてるのでそこまで行きすぎないんです。
霊主肉従ぎみの方はふわーと行きすぎるので注意して欲しいと思います。
目に見えている現実のほうが、あとの世界ですから、先を行きすぎると浮きまくるんです泣
反映されてませんから笑
そのせいで、精神バランスを崩しやすくなりますね。
気付いたら自己を解放できなくなっていたりします。
最近の子は霊主肉従の子の割合が多いですよね。
発達障害だったり、診断されがちです。
肉主霊従の魂で生まれてくる子ももちろんまだまだ多いです。
今時の生まれてくる魂はみんな高次元、とよく言いますがそれは年齢が上の世代に比べて割合が増えるのは当然ですよ。
そのための人生ですから。
みんな一つの大霊の末端なんです。
少しずつ霊的成長を全体でしていくんです。
まだまだ勉強不足の魂はたくさんいます。
子供を見ていても、魂の年齢のレベルの違いはあきらかに霊視したら分かります。
まだまだ大霊は勉強不足です。
最近の子供たちは漫画やゲームなどにまみれてますが、それは悪いことではないですよ。
むしろ霊媒体質である霊主肉従をどれだけ自分でコントロールできるかの勉強だと思いますね。
これだけクリエイティブに溢れた現実です。
まだまだ霊界から、これから肉体の物質世界に反映されてくるクリエイティブなものはやってきます。
どんどんそのスピードは早くなってきます。
理由は霊主肉従の魂の割合が増やすことが目標だからです。
最後は夢の世界(本当の霊界)と同じように、思い描けばすぐに投影される世界にたどり着きます。
その世界を自分でコントロールできないといけません。
今の子供たちに必要なことは、霊主肉従をどれだけコントロールできるか。
霊体優位でこの物質世界を生きるのはとても困難なことなんです。
ふわーっと思考が解放されてしまっているから。
うまくいかない人がゲーム中毒やネット中毒になっています。
ではどうしたら良いのか。
一番適切なのは、受けとる側ではなく、生み出す側にまわることですね。
…それよりも両方のバランスが重要ですかね。
思考はどんどん解放されていき、加速しています。
その波を受け止めながら、自らも思考を霊界へ昇華する。
ですから、オタクはオタクから進化しないといけないんです。
バランスが実は悪いんです。
オタクだけだと受けとる側になってしまいます。
そこで、今度は自分も生み出してみる。
これでバランスは保たれます。
子供に関しては、ゲームだと次は自分もプログラミングをしてみるとか。
ネットだとYouTuberとか。
漫画だと自分もpixivしてみるとか。
そうやって昇華する。
今の世の中みんなしてます。
それでいいんですよ。
大切なプロセスなんです。
上手くいかない魂がでてきても、それを乗り越えて成長していくプロセスです。
肉主霊従ぎみの方はオタクをすすめます笑
もしくは滅茶苦茶体を動かすとか笑
補足みたいなお話でした。
では。